セーラさんの表情を中心に、次回予告編をまとめてみました。わずか20秒足らずの時間に込められた、その想い。小公女の予告編は、ほぼセーラさんが一人称の視点から語っており、これだけでも、おおよそのストーリーはつかめます。
小公女セーラの予告編が初めて放映されたのは、前作「牧場の少女カトリ」(全49話)の第46話の中でだったようです。以後、第48話まで3回連続、エンディングでセーラさんが新作について、以下のように簡潔に語っています。
みなさんこんにちは。わたくしセーラクルー、セーラです。来年の名作劇場小公女セーラで、みなさんとお会いできる日を楽しみにしています。待っててね。
予告編画像には、第1話のカットが使われています。
そして「牧場の少女カトリ」の最終回第49話のラストで、小公女の第1話『ミンチン女子学院』の予告がなされました。新作への期待が高まる予告文ですね。
小公女セーラ。幼い少女の運命は、希望と不安の中で木の葉のように流れてゆきます。そして、その流れの行き着く先には、どんなことが待っているのでしょうか・・・
まさか、このあとに、あれほどの悲劇的展開が待ち受けているとは・・・私たち視聴者はもちろんですが、セーラさん自身も予想だにしていなかったことでしょう・・・
本編とは違うオープニング画像です。予告専用のカットでしょうか。
※管理人は当時「牧場の少女カトリ」は見ていなかったので、こうした小公女の予告編も見逃してしまいました。
小公女本編内での次回予告を全回集めました。物語序盤から、忍び寄る悲劇を暗示するかのような言葉が散りばめられ、第11話からの暗転ぶりが否応なく印象に残ります。
第2話: |
第3話: |
第4話: |
第5話: |
第6話: |
第7話: |
第8話: |
第9話: |
第10話: |
第11話: |
第12話: |
第13話: |
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