世界名作劇場.net 小公女セーラ研究サイト：登場キャラクター紹介：街の人々ほか

頼りになる街の少年

ロンドン出身の少年。ケガの父に代わってセーラさんの専用馬車の御者になったことから、彼女をお嬢様と呼んで憧れています。世間慣れしており、メイドとなったセーラさんを随所で手助けします。

親切な街のパン屋さん

ぶどうパンのエピソードで登場する、パン屋さんのおばさんです。最終回にも出てきます。

思いやりあるイギリス紳士

セーラさんがエミリー人形を買い求めたお店のご主人です。

若きブリティッシュジェントルマン

登場時間はわずかですが、印象に残るキャラクターです。

下町のおばさん

ピーターの知り合いの花屋さんです。

不遇な少女（のち好転）

パン屋さんのエピソードで登場。

物語どんでん返しのキーマン

セーラさんの父、ラルフ・クルー氏の友人。訳あって、セーラさんを探しています。

忠実な部下

クリスフォード氏の召使いのインド人。

有能な代理人

クリスフォード氏の顧問弁護士。彼の意を受けて、セーラさんを探しています。

カーマイケル弁護士のご家族

ドナルド君は、メイドのセーラさんと何度か街中で出会いますが、まさか彼女が父の探している少女だとは、知る由もありませんでした。

白いお猿さん

ラムダスさんのペットの猿。セーラさんの運命を変えるきっかけを作ります。

クリスフォード氏の飼い犬

やけに達観したような様子の犬です。

セーラさんのお父さん

インドでセーラさんと二人、裕福な生活をしていましたが、彼女を寄宿学校に通わせるため、生まれ故郷のイギリスに帰国してきます。その後、彼の死をきっかけにして、セーラさんの運命は大きく変わってゆくことになるのです。

ロンドン市の実力者

ミンチン学院に視察に訪れ、代表生徒のセーラさんをいたく気に入り、のちに年少組のフランス語教師に推薦します。セーラさんの境遇の変化を知ることはなかったようですが、もしこの人物に事実が漏れていたら、どうなったのでしょうか・・・

アーメンガードさんのおば

ロンドン近郊在住。独身で、親族からは変わり者と思われているようですが、優しいおばさんです。薬草の知識に明るく、セーラさんの危機に際して薬を調合してくれます。

弁護士失格？

セーラさんの父、ラルフ・クルー氏の顧問弁護士。クルー氏が亡くなると、有無を言わさず債権回収に乗り出し、セーラさんを無一文の身にしてしまいます。同じ立場でも、カーマイケル弁護士とは随分人間性が異なるようです。

ヤブ医者様

お酒好きの町医者。セーラさんを誤診し、大騒動のきっかけを作ってしまいます。